なんで読もうと思ったのか?

「Canva」や「PowerPoint」で資料を作っているとき、自分のデザインに物足りなさを感じていたので
デザインの基本的なルールを知ろうと思いました。
「伝わるデザインの基礎」を選んだ理由は
×
デザインの仕事をしている人にむけた本ではない
◎
サラリーマンや学生の資料作りにむけたデザインの基礎がわかる
参考になったところ

伝わるデザインとは = 自己満足ではなく「思いやり」
視覚に多様性があり、それぞれに見え方の違いがある。
より多くの人にとって
- 見やすい
- 読みやすい
デザインが求められている。
視覚の多様性は大きくわけて3つ
- 視覚過敏
- ディスクレシア
- 視覚多型(しかく-たけい)
これから何をしていくのか?

「伝わるデザインの基本」を定期的に読みなおしたり
資料作りの確認のために、辞書のように使っていきます。
本を読んだからこそ
「思いやりのあるデザイン」を作れるようになって、
より多くの人に優しい環境を築いていきたいです。
具体的にやること
- 余白を意識した資料作り
- 暖色系と寒色系を組み合わせる
- 明度に差をつける
著者について
伝わるデザイン 研究発表のユニバーサルデザイン
オフィス伝わる
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
(参考)
伝わるデザインの基礎, 著 高橋佑磨, 片山なつ, 2021